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KOTA OKUDA Banknote Art Print
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KOTA OKUDA Banknote Art Print

GR8店頭で1ドル札紙幣のインスタレーションと共に「MONEY COLLECTION」を発表したKOTA OKUDA。 資本主義と価値の不思議を、アメリカ貨幣やクレジットカードのモチーフで様々な素材やスケールで錬金術的に表現するOKUDAによる新作アート作品がこの度GR8エクスクルーシブにて限定発売となります。 1ドル紙幣は、最も低く、最も控えめな額⾯です。 しかし、それは基礎的な単位でもあり、他のすべての紙幣を崩せる単⼀の単位でもあります。 奥⽥浩太は、作品の中で1ドル紙幣を細密に観察します。 彼はそれを膨らませ、あれこれ詮索し、再構成し、再⽂脈化します。 私たちの⼼と⽣活の中で紙切れと⾒做される、象徴的な($1)通貨の価値は、奥⽥を魅了します。 奥⽥の1ドル札の扱い⽅、それを構成する多くの要素の取り扱いにおいて、私たちはお⾦とその⼒、そしてその美学についての、先⼊観を再考せざるを得ません。 奥⽥は経済に関する問題を提起するだけではありません。 彼はまた、ドルの純粋で難解な美しさで遊んでいます。アメリカで⼈気の建国の⽗の肖像画から不吉なラテン語のテキスト、すべてを⾒通す⽬と紙幣の背景の密集した網模様の不可思議な不気味さまで、奥⽥はおなじみのものを再び新しくなるまで操作します。 奥⽥の作品は、因果関係のとらえどころのない性質についても語っています。 たった 1 つの⼩さな変化、そして私たちのほとんどにとって 1 ドルは単なる⼩銭であり、世界全体にどのように影響を与えることができるでしょうか? 蝶の⽻のささやきがどうして世界の反対側に⼀陣の⾵をもたらすことができるでしょう か? 現在、1 ドル札は130億枚近く流通しています。 これは、ほぼ130 億の最後のチャンスであり、新たなスタートです。 130 億の蝶の⽻は、1 つの⼩さな⽻ばたきで、創造的な⽅法と破壊的な⽅法の両⽅で響き渡ることができます。
ECOCYCLE Season2
04:16
NIKE x kasina
07:31

NIKE x kasina

GR8は、ナイキと1997年、釜山のスケートボードショップとしてスタートしたカシナがコラボレーションしたエアマックス1“Won-Ang(ウォナン)”を6月8日(水)に発売いたします。日本国内では、ナイキアプリ「SNKRS」と「GR8」のみでの販売となります。 さらに、エアマックス1“Won-Ang(ウォナン)”の発売と2022年に25周年を迎えるカシナを称え、GR8が制作したスペシャルムービーも解禁いたします。スペシャルムービーには、L.A.在住のマルチビジュアルアーティスト、「カリ・デウィット」や注目の現代アーティスト「佐藤允」・ディリジェンスパーラーオーナー「越智康貴」など豪華出演者が登場いたします。また、6月6日からGR8店内にのみ専用のインスタレーションも設置され、エア マックス1 x カシナを存分に楽しむことができる演出となります。 <エア マックス1 x カシナ概要> Won-Ang “エア マックス1 x カシナに誓いを述べよう。” 人気のコラボレーションから、Airを世界に初めてもたらしたシューズに結婚式の雰囲気を加え、文化と伝統を称えた一足が登場いたします。 調和と愛を象徴するオシドリにヒントを得て、鮮やかなアッパーにはヒール部分にカラフルなオシドリの刺繍を配置し、半透明のアウトソールの下には、2羽のカモが集まったグラフィックをあしらっています。 上質なポニーヘアのテクスチャーと柔らかいスエードが自分を甘やかしたいニーズに応え、毎日を特別な日にいたします。 オシドリのキーチェーンと木製のデュブレなどの特別なディテールが、晴れがましい1日をアピール。 <カシナご紹介> カシナは1997年、釜山のスケートボードショップとしてスタート。 2000年代にソウルに進出し、様々なストリートブランドや製品を紹介し、韓国の代表的なリテーラーとして名を馳せる。 現在、ソウルと釜山で5店舗を運営し、2020年には、 NIKE DUNKからコラボレーションモデルをリリース。 今回、35周年を迎えたエアマックス1から、カシナのショップ生誕25周年を祝す、Wアニバーサリーモデルが登場。 <GR8スペシャルムービーについて> テーマは「リレーションシップ」です。今回のエアマックス1でモチーフとなっている‘‘鴨’'は渡り鳥と言われ、さまざまな地域に移動し、食べ物、人、そして文化を尊重し生活をします。まさに今‘‘渡り鳥’'としてGR8に降り立ち、カシナとGR8を“つなぐ”貴重な機会を与えてくれました。 そして、GR8の企業理念である「Diversity inclusion & Community」を融合させ、L.A.在住のマルチビジュアルアーティスト、「カリ・デウィット」(新世代・生命・越境)や注目の現代アーティスト「佐藤允」・ディリジェンスパーラーオーナー「越智康貴」(アート・多様性)、神楽坂で40年続く老舗韓国料理店「理清蘭(りせいらん)」(家族・愛・契り)といったキーワード毎に登場いたします。 カシナとGR8との初めてのリレーションシップと25周年をお祝いするムービーです。 撮影・編集・構成:Koji Ueda (https:/ /www.kojiueda.com/) Gyonran Ogihara 荻原京蘭 Yasutaka Ochi 越智康貴 Ataru Sato 佐藤允 Cali Dewitt Virginia Dewitt Directed by KOJI UEDA 植田光二 Translation by HARUKA HIRATA 平田春果 Special Thanks kasina Shiho Ogihara 荻原志帆 Michihiko Ishidomaru 石動丸倫彦 Riseiran 理清蘭
Haruka Hirata meets NIKE AIR MAX 1 “Premium” 不完全であることを受け入れ、新たなものとの出会いにこそ、希望や居場所があると信じて。
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Haruka Hirata meets NIKE AIR MAX 1 “Premium” 不完全であることを受け入れ、新たなものとの出会いにこそ、希望や居場所があると信じて。

3月26日はAIR MAX DAY。AIR MAX 1誕生35周年を記念し発売されるAIR MAX 1 “Premium”。日本の伝統工芸に見られる「不完全な美」そして新たなアメリカンスタイルの異なる文化が融合する一足です。 GR8製作のスペシャル・ムービーとして原宿のレコードショップBig Love Recordsを運営しGR8 でコーディネーター、またいけばな草月流師範として活動する平田春果をフィーチャー。 幼少期の海外生活を経てアイデンティティ・クライシスに陥り、孤独の中で音楽、カルチャー、アート、ファッションと出会った彼女を形成する8 箇所に迫るムービー。 AIR MAX 1 “Premium”の持つ文化的融合、壊れてしまったものを再生させる「金継ぎ」のモチーフに呼応するように紡がれるそのストーリーは明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。 撮影は、KOJI UEDA。 音楽には現在NYC を拠点とする彼女の友人でもある日本人アーティストKIKI KUDO の楽曲「uzumaki」。 3月26日にはAIR MAX DAYを記念し、GR8にて平田春果を講師に迎えたいけばなワークショップも開催。 Embracing the imperfect beauty shown in Japanese traditional aesthetic and new American style, AIR MAX 1 “Premium” will be released on AIR MAX DAY, March 26th, celebrating its 35th-anniversary. In association with NIKE, GR8 filmed a special movie featuring Tokyo native Haruka Hirata, co-founder of Big Love Records, GR8 coordinator and ikebana artist. With her multi-cultural background, the story unfolds in 8 different scenes, searching for her lost identity. As if the traditional Japanese art-craft “Kintsugi” repairs the crack, she incorporates music, art, fashion and community to put her broken pieces back together. Filmed by Tokyo-based videographer and photographer KOJI UEDA, music by her friend NYC based artist KIKI KUDO. Accepting flaws and welcoming new beginnings will let you find hope and a place to be. Director / DP / Editor KOJI UEDA Story / Narrator HARUKA HIRATA Hair / Make Up RINA TANIGUCHI Stylist TAKAHIRO TOYOTA Music “uzumaki” by KIKI KUDO Clothing rokh CFCL GANNI PRISCAVera Paco Rabanne Shrimps JACQUEMUS Coperni Casablanca Big Love Records Special Thanks SOGETSU FOUNDATION MASTER INSTRUCTOR KUMIKO KATO MICHIHIKO ISHIDOMARU SUMILE KUBO HIRATA FAMILY 平田春果 東京、ギリシャ育ち。 原宿のレコード店「Big Love Records」共同創設者・クリエイティブディレクター。いけばな草月流師範。翻訳家、キュレーター、zine作家、セレクトショップ「GR8」、「P.A.M.」などのブランドコーディネーターも務める。東京と世界各地のアンダーグラウンド、インディペンデントなコミュニティを繋ぎ、さらに広げて行く活動を積極的に行っています。 Haruka Hirata Co-founder and creative director of independent record shop Big Love Records. Born in Tokyo, spending her childhood in Greece, she aims to connect diverse communities seeking for unknown new experiences. Her creation expands from ikebana, translation, exhibition curation to zines, also works as a coordinator of GR8 and P.A.M.. Official Website: bigloverecords.jp Official Instagram: https://www.instagram.com/haruka_biglove/ 植田光二 京都生まれ。インテリアデザイン学校を卒業後、約2年間デザイン会社で働いたのち渡米。ニューヨークで語学習得、デザインインターンを経てロサンゼルスへと移り、ファッション業界にてアメリカでのキャリアを本格的にスタートさせる。アパレルブランドで働くかたわらカメラを手に取り、ON/OFF問わず身の回りの人や物など抽象具象問わず独自のスタイルで写真を撮り始め、2016年にフォトグラファーとして独立。アメリカを中心にヨーロッパやアジアなどグローバルに活動の幅を広げ、アパレルブランドのみならずIKEAやTESLAなどの企業広告写真なども手掛ける。10年を越える海外生活を経て2018年に帰国後、東京を拠点に写真及び映像クリエイターとして活動中。 Koji Ueda BORN IN KYOTO, JAPAN.  GRADUATED FROM KYOTO INSTITUTE OF DESIGN.  HE MOVED TO LOS ANGELES TO WORK IN THE FASHION INDUSTRY.  SOON AFTER, HE PICKED UP A CAMERA AND STARTED TO CAPTURE PEOPLE AND CITY LIFE. HE WOULD EVENTUALLY TRANSFORM HIS CAREER AND BECOME A FREELANCE PHOTOGRAPHER.  HE HAS WORKED WITH CLIENTS IN NORTH AMERICA, EUROPE, AND ASIA FOR OVER 10 YEARS.  HE RETURNED TO JAPAN IN 2018 AND HAS CONTINUED TO WORK AS A PHOTOGRAPHER AND CINEMATOGRAPHER BASED IN TOKYO.   Official Website: https://www.kojiueda.com/ Official Instagram: https://www.instagram.com/kojiueda.studio/ #GR8 #NIKE #AIRMAXDAY #AIRMAX1 #AIRMAX1PREMIUM #BIGLOVERECORDS #HARUKAHIRATA #KOJIUEDA
DENZAEMON TANAKA ⅩⅢ for NIKE ISPA x BUAISOU Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda
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DENZAEMON TANAKA ⅩⅢ for NIKE ISPA x BUAISOU Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda

NIKE ISPAドリフター「インディゴ」の発売を記念し、GR8は歌舞伎囃子方田中流十三世家元・田中傳左衛門氏をモデルに、スペシャルムービーを製作しました。 ISPAの使命である、変化し続ける人工的な環境に対応するユニークで画期的なプロダクトを開発すること、また実験を基本にしながら日常の中にある問題をスマートに解決する機能性と実用性を優先させ汎用性の高いフットウェアを作り出す技術。そして親から子へと続く伝統継承、またそれを守りながらも革新を止めない田中傳左衛門氏のライフワークとのつながりにフォーカスし、NIKE ISPAと田中傳左衛門氏の原点を探るムービーとなっています。 【タイトル】 「勝色(かちいろ)」 勝色(かちいろ)とは、紺よりもさらに濃い、黒色に見えるほどの暗い藍色を表しています。『かついろ』『かちんいろ』ともいい色名の「かつ」は、藍を濃く染み込ませるために布などを搗かつ(叩く)ことからきており、『搗色』『褐色』の字があてられていました。鎌倉時代になると武士たちが濃い藍染の質実剛健さを好み、さらに「かつ」に「勝」の字をあて縁起色としたのが色名の由来となっています。 【演目】 「勧進帳 滝流し(かんじんちょう たきながし)」 「勧進帳」は、市川團十郎家の家の芸「歌舞伎十八番」の演目のひとつ。歌舞伎を代表する演目で、能の『安宅』を原作とした松羽目物で、江戸末期に七代目團十郎が初演したものが現在まで受け継がれています。 【田中傳左衛門(たなかでんざえもん)】 歌舞伎囃子田中流十三世家元 歌舞伎囃子協会会長 重要無形文化財(歌舞伎)(長唄)総合指定保持者 父は能楽大鼓方人間国宝・日本芸術院会員の亀井忠雄、母は歌舞伎囃子田中流前家元 田中佐太郎。 5歳で初舞台を踏み、初等科から学習院にて学ぶ。 16歳で歌舞伎座史上最年少の立鼓(コンサートマスター)に就任する。 平成16年2月、十三世田中傳左衛門を襲名し、 平成25年、第五期歌舞伎座開場では「翁渡し」の囃子頭取、「一番太鼓の儀」など重 要な儀式を受け持つ。 国内外で幅広い活動の場をもち、東京2020オリンピック競技大会開催式では、市川海 老蔵「暫」の演奏を勤めた。 【スタッフ】 監督・脚本:東園基昭  撮影:植田光二 いけばな:平田春果 【Special Thanks】 BUAISOU セルリアンタワー能楽堂 東園基恒 NIKE --- “KACHI - IRO” Directed by Motoaki Higashizono Filmed by Koji Ueda Presented by GR8 Celebrating the release of NIKE ISPA Drifter “Indigo”, GR8 created a special movie featuring Kabuki music maestro Denzaemon Tanaka Xlll. By focusing on Tanaka’s lifework of passing down the tradition with innovative spirit, the movie highlights ISPA’s mission of experiment-driven footwear that prioritizes performance and utility capable of adapting to the fast shifting human made environment. “KACHI - IRO” Kachi-iro is a Japanese traditional indigo color darker than navy, seemingly black. “Katsu” refers to winning and the action of pounding to dye the pigment deeper. It became a symbol color of auspiciousness, earnestness and strength. “Kanjincho Takinagashi” “Kanjincho” is one of the repertoire of eighteen classical Kabuki plays of the Danjuro Ichikawa family. This famous and popular piece is based on the Noh play “Antaku”, which was first played in the late Edo period (1840) by Danjuro Ichikawa Vll, and been passed down for generations. “KACHI - IRO” Presented by GR8 Director  Motoaki Higashizono Cinematographer Koji Ueda Ikebana Haruka Hirata 【Special Thanks】 BUAISOU Cerulean Tower Noh Theatre Mototsune Higashizono NIKE #nike #niketokyo #ispa #drifter #aizome #indigo #buaisou #田中傳左衛門 #gr8
Motoaki Higashizono for NIKE ISPA Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda
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Motoaki Higashizono for NIKE ISPA Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda

Filmed and Edited by Koji Ueda Translation: Tomoko Ogawa Brand NIKE ISPA GR8 Official Website: https://gr8.jp/ GR8 Online Store: https://gr8.jp/men/all GR8 Instagram: https://www.instagram.com/________gr8/ Koji Ueda Official Website: https://www.kojiueda.com/ Koji Ueda Instagram: https://www.instagram.com/kojiueda.st... 昭憲皇太后御歌 「人はただ すなほならなむ 呉竹の世にたちこえむ ふしはなくとも」 東園 基昭(ひがしぞの もとあき) Profile: 明治天皇の玄孫に当たる東園基昭は1975年東京生まれ。 東園基昭の祖父 東園基文は、1991年まで宮中の神事をつかさどる掌典長を従事。また、祖母 佐和子は、旧宮家の北白川宮成久王の第二王女で明治天皇の孫にあたる。 1994年学習院高等科卒業(幼稚園から高等科まで在籍)。1999年多摩美術大学 絵画科日本画専攻卒業。2001年同大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了。その後、国内外における個展等の発表を多数経て現在に至る。アートフェア東京には2009年より個展参加。 2020年東京大神宮の干支絵馬のデザインを担当。 Biography: 東園基昭は、自然界や現世界に存在している様々なものに、古典の卓越した紋様や美しい日本画材(岩絵具・箔・和紙など)の力を注ぐことによって、今までにない広がりが生まれると考えている。動物や楽器、ファブリック、文字や記号など「今」を感じるもののシルエットを「窓」に見立て、その中に能装束などに見られる紋様を独自の解釈で関連付けた風景が広がる煌びやかな日本画作品を作出している。 幼少期より趣味として観世流シテ方能楽師「橋岡 慈観(はしおか じかん)」の元で能楽を習ってきたことが、彼の作品に多大なる影響をもたらしている。能は室町時代から受け継がれてきた、繊細で深遠な世界を創造するパフォーマンスアートであり、舞台では、日本独特の美意識である「間」というリズム、「陰陽」という想像、四季折々の「彩り」が表現されている。同様に、彼の作品は、古来より日本人が大切にしてきた伝統の美意識を尊重しつつ、「現在」という個性を重ね合わせている。彼は、自然の中に点在する陰陽の美に自分の持っている「間」を重ね合わせたとき、心地よいリズムが生れると考え、現実と非現実のクロスオーバーを形にし、自然と人間の持つシンクロニシティ(意味ある偶然の一致)を求め、これら「出会い」から受ける「吉祥・瑞兆」を表現している。 Motoaki HIGASHIZONO Profile: Motoaki Higashizono, a great-great grandson of the Emperor Meiji was born in Tokyo on 1975. Motoaki Higashizono's grandfather, Motofumi Higashizono, until 1991, He was a Grand Master of the Shouten-shoku (the Division of Rituals) is the inner-court organization apart from the Imperial Household Agency as the national government organization. It is responsible for the Ritual Ceremonies of the Imperial Family. His grandmother, Sawako, was the second princess of Prince Naruhisa Kitashirakawa, The Kyū-Miyake ("former Miyake"), member of the Old Imperial Family, and the granddaughter of Emperor Meiji. He graduated from Gakushuin Boy's Senior High School in 1994 after attending Gakushuin Kindergarten and the subsequent affiliated schools. He then majored in Japanese painting at the Faculty of Art and Design. Tama Art University, and graduated in 1999. In 2001, he completed the graduate program with a master's degree in Japanese painting at the same university. After completing his education, he has presented his works at solo exhibitions in Japan and overseas. He has participated in Art Fair Tokyo, at which he held a solo exhibition. Biography: Motoaki Higashizono believes that by applying the power of classical masterful patterns and beautiful Japanese painting materials (mineral pigments, foils, Japanese paper, etc.) to the variety of things that exist in nature and in the present world, an unprecedented expanse can be created. The silhouettes of animals, musical instruments, fabrics, letters, symbols, and other things that give the impression of "now" are used as "windows" and the patterns found on Noh costumes and other objects are associated with them in his own unique way to create Japanese paintings. He expresses his unique esthetic value in his works, having enjoyed Noh since his childhood. Noh is a performance art that creates a subtle and profound world, having been continuously passed down since the Muromachi era. In the stage art, vigorous images are exchanged between the performers and the audience. Similarly, Higashizono attracts viewers into his own world of beauty. Artworks by Higashizono respect the traditional sense of beauty that Japanese people have cherished since ancient times, while conveying a contemporary feeling. You will definitely be mesmerized by the exhibits that tell you about what his works are, even if you were not originally a fan. #MotoakiHigashizono #Japanesepainter #NIKE #NIKEISPA #ISPA #GR8 #GR8_Tokyo #KojiUeda
ECOCYCLE
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ECOCYCLE

ECOCYCLE®は2020年11月に始動したUS STANDARD APPARELが手掛ける取り組みです。 350を超える有害化学物質を対象とした厳しい分析試験にクリアし、世界最高水準の安全基準であるOeko-Tex Standard 100。 第三者に検証されたリサイクル含有物を使用し加工流通過程の管理、環境面、労働面を検証するGlobal Recycled Standard。 そして肥料、農薬の影響が少ない健全な土壌、水供給、生物多様性を守り収穫されているかを検証しサステイナブルなコットン生産を目指す非営利団体のBetter Cotton Initiativeによる3つの認証を獲得しています。 ECOCYCLE®によるすべての製品にはスペインの高品質紡績工場Belda Lloréns社製のコットン100%(うち50%がリサイクル)のECOCYCLE®糸を使用しています。US STANDARD APPARELは全世界で唯一ECOCYCLE®天然糸を用いるアパレルメーカーです。 US STANDARD APPARELはBelda Lloréns社と連携し資源を循環するクローズド・ループ・システムを推進しています。ロサンゼルス工場での生産工程で発生する廃棄物を捨てるのではなく、すべてBelda Lloréns社に毎月返送し、解体することでECOCYCLE®糸を作り出しています。純輸入国であるアメリカからスペインへの輸送は恒常的であるため、余分な二酸化炭素の排出も防いでいます。 US STANDARD APPARELの製品は100%ECOCYCLE®コットン糸から作られるTシャツ、フーディ、スウェット、スウェットパンツ/ショーツの編み、裁断縫製、染色までをロサンゼルスの工場で一貫製造しています。今までのリサイクル・コットン製品は「リサイクルされている」ことが特徴でした。ECOCYCLE®製品はその品質が特徴であり、「たまたまリサイクルされている」のです。 長年ボディ製造に携わり、ストリートシーンと密接に関わる代表Jakobが生み出す時代に即したシルエットやカラーと長持ちする着心地の良いボディにより、ストリートシーンやアンダーグラウンドシーンを代表するStussy、Union、Girls Don’t Cry、P.A.M.、Big Love Records等のブランドが早い段階からECOCYCLE®に賛同しています。 GR8も同様にサステイナブル、環境への配慮からECOCYCLE®に賛同し、日本でのセールスエージェントとして契約を締結いたしました。
Motoaki Higashizono for LFW Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda
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Motoaki Higashizono for LFW Presented by GR8 Filmed by Koji Ueda

- Filmed and Edited by Koji Ueda Translation: Tomoko Ogawa Location: Meiji Kinenkan Brands Charles Jeffrey LOVERBOY Tolu Coker Vivienne Westwood GR8 Official Website: https://gr8.jp/ GR8 Online Store: https://gr8.jp/men/all GR8 Instagram: https://www.instagram.com/________gr8/ Koji Ueda Official Website: https://www.kojiueda.com/ Koji Ueda Instagram: https://www.instagram.com/kojiueda.studio/ Motoaki Higashizono Profile and Biography Profile: Motoaki Higashizono, a great-grandson of the Emperor Meiji was born in Toyo on 1975. Motoaki Higashizono's grandfather, Motofumi Higashizono, until 1991, He was a Grand Master of the Shouten-shoku (the Division of Rituals) is the inner-court organization apart from the Imperial Household Agency as the national government organization. It is responsible for the Ritual Ceremonies of the Imperial Family. His grandmother, Sawako, was the second princess of Prince Naruhisa Kitashirakawa, The Kyū-Miyake ("former Miyake"), member of the Old Imperial Family, and the granddaughter of Emperor Meiji. He graduated from Gakushuin Boy's Senior High School in 1994 after atteneding Gakushuin Kindergarten and the subsequent affiliated schools. He then majored in Japanese painting at the Faculty of Art and Design. Tama Art University, and graduated in 1999. In 2001, he completed the graduate program with a master's degree in Japanese painting at the same university. After completing his education, he has presented his works at solo exhibitions in Japan and overseas. He has participated in Art Fair Tokyo, at which he held a solo exhibision. Biography: Motoaki Higashizono believes that by applying the power of classical masterful patterns and beautiful Japanese painting materials (mineral pigments, foils, Japanese paper, etc.) to the variety of things that exist in nature and in the present world, an unprecedented expanse can be created. The silhouettes of animals, musical instruments, fabrics, letters, symbols, and other things that give the impression of "now" are used as "windows" and the patterns found on Noh costumes and other objects are associated with them in his own unique way to create Japanese paintings. He expresses his unique esthetic value in his works, having enjoyed Noh since his childhood. Noh is a performance art that creates a subtle and profound world, having been continuously passed down since the Muromachi era. In the stage art, vigorous images are exchanged between the performers and the audience. Similarly, Higashizono attracts viewers into his own world of beauty. Artworks by Higashizono respect the traditional sense of beauty that Japanese people have cherished since ancient times, while conveying a contemporary feeling. You will definitely be mesmerized by the exhibits that tell you about what his works are, even if you were not originally a fan. プロフィール: 東園 基昭(ひがしぞの もとあき) 明治天皇の玄孫に当たる東園基昭は1975年東京生まれ。東園基昭の祖父 東園基文は、1991年まで宮中の神事をつかさどる掌典長を従事。また、祖母 佐和子は、旧宮家の北白川宮成久王の第二王女で明治天皇の孫にあたる。 1994年学習院高等科卒業(幼稚園から高等科まで在籍)。1999年多摩美術大学 絵画科日本画専攻卒業。2001年同大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了。その後、国内外における個展等の発表を多数経て現在に至る。アートフェア東京には2009年より個展参加。 2020年東京大神宮の干支絵馬のデザインを担当。 バイオグラフィー: 東園基昭は、自然界や現世界に存在している様々なものに、古典の卓越した紋様や美しい日本画材(岩絵具・箔・和紙など)の力を注ぐことによって、今までにない広がりが生まれると考えている。動物や楽器、ファブリック、文字や記号など「今」を感じるもののシルエットを「窓」に見立て、その中に能装束などに見られる紋様を独自の解釈で関連付けた風景が広がる煌びやかな日本画作品を作出している。 幼少期より趣味として観世流シテ方能楽師「橋岡 慈観(はしおか じかん)」の元で能楽を習ってきたことが、彼の作品に多大なる影響をもたらしている。能は室町時代から受け継がれてきた、繊細で深遠な世界を創造するパフォーマンスアートであり、舞台では、日本独特の美意識である「間」というリズム、「陰陽」という想像、四季折々の「彩り」が表現されている。同様に、彼の作品は、古来より日本人が大切にしてきた伝統の美意識を尊重しつつ、「現在」という個性を重ね合わせている。彼は、自然の中に点在する陰陽の美に自分の持っている「間」を重ね合わせたとき、心地よいリズムが生れると考え、現実と非現実のクロスオーバーを形にし、自然と人間の持つシンクロニシティ(意味ある偶然の一致)を求め、これら「出会い」から受ける「吉祥・瑞兆」を表現している。 Meiji Kinenkan Meiji Kinenkan Main Building“The Former Akasaka Temporary Palace” was designated as a tangible cultural property (building) by Tokyo Metropolitan Government in March 2020. The Meiji Kinenkan (Meiji Memorial Hall) where this interview was filmed, was originally built in 1881 as a Western-style dining hall in the temporary imperial palace in Akasaka, where Emperor Meiji and Empress Dowager Shoken lived, and was the main stage for court diplomacy for eight years until the completion of the Meiji Palace. In October 1881, the Palace hosted the "Dinner with Albert Victor and George ( Geroge V) ," the children of Edward VII. This place is also a memorable place where the Empress Dowager Shoken wore Western clothes for the first time in history in 1886 to hosted foreigners. 明治記念館 令和 2 年3月に、「旧赤坂仮皇居御会食所(現 明治記念館本館)」が東京都指定有形文化財(建造物)として指定されました。 今回インタビューを撮影した「明治記念館本館」は元々、明治 14 年(1881)、明治天皇 (1852‐1912)と昭憲皇太后(1849-1914)が住まいとしていた 赤坂の仮皇居内に、洋風接待を行う「御会食所」として建設され、明治宮殿が竣工されるまでの8年間、宮中外交の主要舞台でした。 明治 14 年(1881)10 月には「英国両皇孫アルバート・ヴィクター、ジョージとの晩餐」が行われました。 明治 19 年(1886)には昭憲皇太后が外国人と接見するために初めて洋装をした記念すべき場所でもあります。 #MotoakiHigashizono #Japanesepainter #LondonFashionWeek #LFW #GR8 #GR8_Tokyo #KojiUeda #Meijikinenkan #CharlesJeffrey #CharlesJeffreyLoverboy #ToluCoker #VivienneWestwood
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